プロ料理家365名によるプロのレシピ4812

第18回 NYスタイルの本格派フレンチ「バー・ブリュー ロンドン」

ロンドンのナイツブリッジといえば、ハロッズやハ―ヴェイ二コルスなどのデパートメント・ストアが立ち並ぶ一大ショッピング・エリア。ロンドンを訪れた方なら、一度は足を運んでいるエリアではないでしょうか。

そのエリアを代表する老舗ホテルといえば「マンダリン オリエンタル ハイドパーク ロンドン」。今回ご紹介するのは、そのホテル内に新しくオープンした「バー・ブリュー」です。
ニューヨークでミシュラン三つ星のレストラン「ダニエル」を経営するリヨン出身のフランス人シェフ、ダニエル・ブリュー氏のビストロスタイルのレストランで、ニューヨークのリンカーン・センターに姉妹店があります。

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ホテルの正面ファサードの横にある専用のエントランス。

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オープンキッチンも備えた店内は、アメリカンスタイルのフレンドリーなサービスの雰囲気の中、リーズナブルに本格派フレンチが楽しめます。

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お得な3コースのプリフィクス・メニュー(£20)から、スターターは「スープ・グラッセ・ド・トマト」
冷たく冷やしたトマトスープに浮かんだアヴォガドとサワークリームのムース、オリーブの香りがアクセントの夏向きのスープ。

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メインはスコティッシュ・サーモンを使った「ソーモン・デ・コッセ」
サーモンの薄切りに夏野菜が添えられ、甲殻類のブイヨンで作ったなめらかなホワイトソース、ヴルーテでいただきます。

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アメリカン・フレンドリーなウェイターの方、お薦めのデセール「クープ・ド・フリュイ・エキゾティ―ク」
ジンジャー・マスカルポーネ・クリームにココナッツ・パッションフルーツ・ソルべを使ったフレンチ風トロピカル・フルーツ・サンデー

パリのシャルキュティエ、ジル・ヴェロ氏監修によるパテ類などのシャルキュトリーと一緒に、ブルゴーニュの赤からローヌ渓谷の白までと、グラス・ワインも豊富に取りそろえています。アメリカで成功したシェフならではの特製NYバーガー(£12)や、クラシックなビストロ・メニュー「コック・オ・ヴァン」までと、親しみやすい本格派フレンチを、その時の気分によって使い分けられる使い勝手の良さがなによりの魅力です。

STORE INFORMATION

Bar Bouloud
Mandarin Oriental Hyde Park , London
66 Knightsbridge London SW1X 7LA
+44( 0)20 7201 3899
朝食6:30~11:00 ランチ12:00~15:00ディナー18:00~23:00
無休
http://www.mandarinoriental.com/london/dining/bar-boulud/

小松喜美さん写真

フード・ジャーナリスト 小松喜美

イギリスをメインにヨーロッパの魅力を食と文化の視点から紹介するフード・ジャーナリスト。料理・菓子は「ル・コルドン・ブルー」やパリの「リッツ・エスコフィエ」で学んだ経験をもとに、「食べることは生きること」を信条として、日々おいしいものを探究する日々をブログや雑誌媒体のメディアに掲載しています。

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