イチゴは洗ってヘタを取り、プロセッサーにかけ、液体にし、計量する。イチゴ液+水=600㏄の液体がほしいので、水を計量しておく。
板ゼラチンは、氷水につけ、もどしておく。
計量しておいた水(600㏄-イチゴ液)を鍋に入れ、グラニュー糖を加え、火にかけ、沸騰直前で止める。戻しておいた板ゼラチンをしっかり絞って加え、よく溶かす。
粗熱がとれた②を、イチゴ液に加え、よく混ぜる。ボウルの底を氷水につけて、少しとろみがつくまで混ぜる。
とろみがついたら、グラスに流しいれ、冷蔵庫で冷やし固める。
- イチゴをピュレ状にする時、プロセッサーがなければ、ミキサーにかけるか、ザルで裏ごしても良いです。
- イチゴは、なるべく小粒のモノを選んだ方が、より赤が綺麗なゼリーになります。大粒のイチゴは、中が白い部分が多くなるので、少し赤の色が薄くなるかもしれません。また、グラニュー糖の分量は、イチゴの甘さによって、加減してください。
落合葉子さん プロフィール
-
- 09月04日
- 野外で作る!ミニバームクーヘン
- 野外料理用にアレンジした生地作りは混ぜるだけ♪ あとはのんび...
- by 料理家
長谷部稚菜
-
- 09月04日
- ゆずの茶巾絞り生チョコ
- ゆずピールとみかん蜜が入った程よい苦味の生チョコ。ソーテルヌ...
- by 料理家
長谷部稚菜
-
- 09月04日
- アメリカンチェリーのジュビレー、バニラアイス添え
- 手軽にできて、見た目も豪華なレストランデザート。温かくても冷...
- by 料理家
長谷部稚菜