打豆は、柔らかくなるまで(10分程度)水煮してザルにあげておく。
薄あげ、人参は短冊に、たけのこも同じくらいの大きさに切る。
ひじきの水煮は、さっと水洗いしザルに上げて水切りしておく。
鍋に大匙1の油(分量外)を入れ、強火で①②③を軽く炒める。
④に、醤油以外の調味料を入れる。
甘さが全体に回った頃、醤油を加え中火で煮る。
煮汁が少なくなり材料が柔らかくなったら出来上がり。
- 「打豆」(うちまめ)とは、軽く茹でてから叩いて潰した大豆です。昔は、田んぼの畦で作った大豆を、各農家で煎って木づちで一粒一粒叩いて潰し、自家製の打ち豆を作っていました。福井の郷土料理には欠かせない食材です。
- お水から入れて、約10分水煮すれば、ぺったんこの柔らかい大豆になり 気軽に大豆料理が楽しめます。 ぺったんこのザクザクだから、味の染みも早く、他の材料との絡みもバツグン!! 精進料理等和風はもちろん、洋風料理にも使いやすい食材です。
- 白いご飯のお供に、最高!! このまま、ご飯と混ぜたら、大豆入りひじきご飯にもなります。沢山作って冷凍しておくと、もう一品欲しいときや、お弁当にも便利に使えます。
ささき 京美さん プロフィール
-
- 02月23日
- 豚肉とほうれん草のスタミナ炒め
- 長芋にひき肉の旨味がしみこんで、お酒のおつまみにもご飯にのせ...
- by 料理家
なぎさなおこ
-
- 02月15日
- とろける口どけ、お豆腐生チョコトリュフ
- コンビニで売っている材料だけで、作りたくなったらすぐできるの...
- by 料理家
なぎさなおこ
-
- 02月10日
- 鶏手羽のチョコレート煮込み
- 高カカオチョコレートを最後に加えて、ほろ苦く後味さっぱりに仕...
- by 料理家
佐々木綾子