2018年2月 1日

新年会のおみやげ その2

新年会のお土産続きです。

らでぃっしゅぼーやさんのRigatoブランドからスープ2種類(ほうれん草と白ワイン、エリンギとマッシュルーム)

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Rigatoは、「もっとおいしく、もっと健康に」をテーマに健康を積極的に考えた食事を、スタイリッシュかつスマートに日々の生活に取り入れていただくための食品シリーズです。



マルトモさんからプレ節花けずり

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鹿児島県枕崎産のプレミアムなかつお枯節で、25ミクロンの薄さにカットしてあるため、サラダにたっぷりかけてもおいしくいただけるそう。


京やきぐりの比沙家さんから焼きまろん。

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天然栗を圧力釜でほくほくの蒸し焼きにした商品。無添加でおやつにもピッタリです。



マグマスパスタジオのインシーさんからマグマスタジオのお試し無料チケットとバスソルト。

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女性のみなさんにうれしい都内8店舗で使える無料チケット。



日仏貿易さんから塩、南の極み

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南極海からつながる南オーストラリアの海水を塩田でじっくり18ヶ月かけてつくられた100%天日海塩です。


JA十勝清水さんから焙煎あずき茶

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海外からの観光客の方にも大人気なあずき茶。ノンカフェイン・ノンカロリーで安心して飲めます。


他にもじゃんけん大会で3名様にプレゼントした
オムロンさんの体組成計やマルヤナギさんの詰め合わせセットなどもご提供いただきました。

たくさんの商品をご提供いただき、
この場をお借りして御礼申し上げます。


新年に料理家さんと新年会を開くことができたこと、出席いただきましたみなさまにも感謝です!ありがとうございました。

2018年1月31日

新年会のおみやげ その1

フードソムリエ新年会記事の続きです。

ありがたいことに、毎年新年会にはお取引先やクライアント様のご紹介にて、たくさんのお土産をいただく機会に恵まれておりまして、、今年もこんなにたくさんの商品をご提供いただきましたので、ここでご紹介させていただきます。

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これがお土産集合写真!
毎回たくさんあって、持ちかえっていただくのはたいへんではありますが、、
喜んでもらえる品々ばかりで、毎年大好評です^^


ココウェルさんのココナッツミルクパウダー

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ココナッツミルクを粉末にしたもので、水やお湯で溶かすことによりココナッツミルクになります。


気仙沼の石渡商店さんの気仙沼完熟牡蠣のドレッシング

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気仙沼完熟牡蠣のオイスターソースを使用した贅沢な醤油ベースのドレッシングです。



マルヤナギ小倉屋さんのおいしい蒸し大豆

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そのままサラダなどお料理に使える、美味しい蒸し大豆です。


JA四万十さんの厳選にこまる

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特A評価の色つや、粘り、甘さ、香りのすべての調和がとれた大粒米です。



エンナチュラルさんの植物性プロテイン

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水やお湯に溶いてでき上がるスーパーフード「大豆」「カカオ」に植物繊維を配合した植物性プロテインです。


川光物産さんの玉三白玉粉

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なめらかで、こしのある白玉が出来ます。HPのレシピの一部をフードソムリエの料理家さんが開発しております!



道本食品天日干したくあん日向漬け

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宮崎県産の冬大根を天日で干して漬けこむ昔ながらの製法で作られたたくあんです。


これでまだ半分くらいなのですが、、、
後半に続きます。

2018年1月29日

フードソムリエ新年会2018

毎年恒例のフードソムリエ新年会を1月25日に目黒のイタリアン「ラッセ」にて開催しました。

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今年もたくさんの料理家さんにお集まりいただきました!

毎年恒例の貴さんの挨拶の後、
ラッセの村山シェフにも今年の抱負とお料理の内容をご説明いただいた後

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着席方式で、一品ずつお料理を出していただきました。


今年のメニューはこちら。

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毎回いただくたびに、どれも本当に美味しくて、うっとりします。


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食事のあとは、料理家のみなさまの自己紹介とデザート、そしてお土産紹介に続きます。

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つづく・・・。

2017年10月 3日

『焼かずに作れるケーキ』発売!

編集を手がけたレシピ本、『焼かずに作れるケーキ』(森崎繭香さん著)が発売になりました!

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こちらは、森崎先生の前作『焼かないケーキ』に続き、焼かずに作れてしまうシリーズ。


前作では、ジャーを使ったケーキやアイスなども多く入っていましたが、、

今回は、"ボウルとホーローバットで作る!"をテーマに

ボウルで作るボウルケーキとバットで作るバットケーキのみを採用し、

より華やかで美味しく、そして簡単に作れるように

森崎先生に工夫いただいています。


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なんといってもボウルケーキは華やか!

そして見た目は豪華なのに、ボウルの中に市販のスポンジを重ねていくだけなので、とっても簡単!


スポンジ、クリーム、フルーツ、スポンジ、クリーム、フルーツ~と繰り返し重ねて、
冷蔵庫で冷やし固め、あとはひっくり返してデコレーションするだけ。


ちょっとしたおもてなしのケーキにもピッタリです。
もちろんお子さんたちのおやつにも!


ぜひお試しください~!


全国の書店やネット、アマゾンでも好評発売中です!

2017年1月25日

フードソムリエ新年会2017のお料理

今年の代表北村の話は、
人と人がつながる場としてのキッチンスタジオを作るという目標の話でした。

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弊社としては、設立10周年の節目の年。
チャレンジの年でもあります。
社員一同ますます頑張ってまいりますので今年もよろしくお願いいたします!

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さて、今年の新年会のお料理は、
銀座レカンの総料理長の高良シェフに作っていただきました!


一部をご紹介しますね。

・サラダ・フリュドメール(甲殻類の) サラダ・フリュドメール
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・パテ・ドカンーニュ と生ハムのシャリュキュトリー
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・カリフラワーのムースとズワイガニのカクテル
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・トリップのトマト煮
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・うに卵
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デザートにはいちごとクレームダンジュ。
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ティーランカさんによる紅茶のセミナーもありました!
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最後は各協賛社さまにいただいたプレゼントの抽選や
お土産の紹介も。


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たくさんの料理家さんに参加いただき、
今年のフードソムリエ新年会も盛況に終えられたこと感謝申し上げます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします!

2017年1月20日

今年10周年!のフードソムリエ新年会

1月に毎年恒例のフードソムリエ新年会を開催しました!

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今年はフードソムリエ設立10周年を迎えるということで、、
(正確には2017年の8月1日で10周年です!)
泉岳寺のキッチンスタジオ「stock」をお借りして開催しました。


パーティの前には、タベアルキスト・マッキー牧元さんによる「美味しい表現力」講座。
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そして、サカエヤの新保社長によるお肉講座。

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さらには、銀座レカンの総料理長、高良シェフによる肉焼きセミナー!

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料理家のみなさんは厨房で、高良シェフの手元の写真を撮影したり、、
メモ片手に真剣に聞かれていました。


ちなみに焼きあがったお肉がこちら。

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見ているだけでお腹が空いてきますね!


・・と、パーティの前には、このようにかなり豪華な講習会でした!

<つづく>


2015年1月19日

フードソムリエ新年会2015

先週14日はフードソムリエの新年会でした!

料理家の皆様にお集まりいただき、素敵な会になりました。

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午前中は、弊社代表・北村のセミナーを実施。
「2015年の食のトレンドとマーケットを読む」というテーマで話していただきました。

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私も聞きたかったけれど、会場準備のため途中退席。。


参加者の皆様にお持ち帰りいただくお土産の準備などしておりました。

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今回は2袋に分けて。。。

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JA清水様からは「とれたんと」というオリジナルブランドのエコバッグとともに
じゃがいも(はるか)と玉ねぎ、ごぼう、マスキングテープのセットを。


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もうひと袋の中身は、写真左から

ヴィボン様提供のシチリアのオリーブオイル『クスクナ』。クセの少ないマイルドタイプ。

株式会社風車様提供の 自社ファーム十勝清水コスモスファームで肥育した"幻"のブラウンスイス種「十勝ぼうや牛」を使用した、無添加のコンビーフ

菊正宗酒造様提供の 使い切り塩麹 30パック。1袋10g単位で便利な顆粒タイプの使い切りサイズ。

はくばく様提供の 「十六穀ごはん」。香りや食感の個性、調和する味わいをひとつひとつ確かめながら選んだ十六種類の穀物。

王子グランパ様提供の「ホワイトセロリ」。 普通のセロリに比べて味や香りがまろやかなのが特徴。野菜ソムリエ協会の野菜ソムリエサミットで受賞した野菜。

下仁田ファーム様提供の「下仁田ねぎ」。種まきから収穫まで14カ月かけ、途中2回植え替えをして丁寧に作れらた伝統野菜。



お昼から開催した新年会は、代表・北村の新年の挨拶のあと、

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出席者の中で黒一点、料理家・渡辺玲さんから乾杯の音頭をいただき、、

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かんぱーい!

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今回は、駒沢にあるイタリアン、イル・ジョットを貸切にさせていただき、
着席形式でのお料理を楽しんでいただきました!

前菜のお野菜とサーモンから
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パスタ2品を経て、メインのお肉!
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どれも美味しいと料理家さんからも絶賛でした^^


途中お土産の紹介をさせていただき、、

そのあとのじゃんけん大会では、

テスコム様提供のスムージーの酸化を防ぐ真空ミキサー

4th-market様提供のスタック鍋をかけて、

北村とじゃんけん。


見事真空ミキサーを当てた料理家・山田玲子さん。

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新年から幸先いいですよね!


デザートとコーヒータイム。

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いつも思いますが、楽しい時間はあっという間。

例年のように立食でワイワイというのもいいですが、
今回着席でゆっくりおいしいお料理を召し上がっていただき、お近くの方とお話いただくスタイルというのもいいなーと思いました。

おかげさまで、華やかな雰囲気の中、私たちもゆっくり料理家さんたちにごあいさつさせていただき、楽しく過ごさせていただきました。

参加いただきました料理家の皆様、ありがとうございました!


残念ながら参加いただけなかった方も、また近いうちにお会いできるとうれしいです。

今年もどうぞよろしくお願いいたします!

2014年12月 8日

下仁田ねぎの産地、下仁田町に行ってきました

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フードソムリエサイトの往復書簡で以前取り上げさせていただいた、下仁田ファームさん。

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この時以来、毎冬お取り寄せしている下仁田ねぎ。


実は福井生まれの私は、このときまで下仁田ねぎの存在を知らなかったのですが、
一度食べて、すき焼きにしても鍋に入れても焼いても甘みがあっておいしい下仁田ねぎのトリコになり、毎年時期になると購入しております。

12月からシーズンに入る下仁田ねぎ販売開始のお葉書をいただき、、
ねぎ畑のポストカードを見た夫が「せっかくなら現地に行ってみて買いたいね」とつぶやいたのをきっかけに、
急に思いたって週末に行ってきたのでした。


お歳暮シーズン真っただ中の
一年で一番忙しいところ大変申し訳なかったのですが。。。
事前に小金沢さんには連絡して、畑を見せていただきました!

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一面のねぎ畑!


ご存知の方も多いと思いますが、
下仁田ねぎは、本来は群馬県の下仁田町のみでつくられる品種で
普通の白ねぎとは違い、
白根の部分が太く短いのが特徴。

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種まきから収穫まで15ヶ月以上かかるため、育てるのは大変です。


長期間手をかけられて生育されたからこそ
白い部分は太く、
火を通すと、とろとろになって
甘~いねぎになるそうです。


最近スーパーでも「下仁田ねぎ」という名前で売られているねぎを見かけるようになりましたが、
これらは下仁田町以外でつくられている別の品種のことも多いのだとか。。


写真がとっても見づらいですが、下仁田ねぎの苗床です。

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近寄って見ると、かいわれのような細さのねぎの葉先に種がくっついているくらい。
芽が出たばかりです。


収穫まで15か月かかるという下仁田ねぎ。
もう来年の下仁田ねぎの準備も始まってるのですね。。


里の下仁田ねぎ畑のほか、
山の下仁田ねぎ畑も見せていただきました。


里の畑は川が近く、粘土質に近いかちかちの硬質の土でしたが、
山の方は、やわらかい土。土質によっても味が異なるそうです。

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丁寧に説明してくださる下仁田ファームの小金沢さん。


ここの下仁田ファームさんでは、
春と秋に2回植え替えをするそうで、
それはすべて手作業なんだとか。


植え替えることによってねぎにストレスを与えて
よりおいしい肉厚のねぎに育つんだそうです。


「小金沢さんの畑のねぎって全部で何本あるんですか?」と聞いた私に
「そんなの数えられないよ、、。数えようとしたことはあるけれど、無理だった・・」とおっしゃる小金沢さん。


見せていただいた畑の一部だけで5-700本ということだったので、
おそらく数千本はあるかと。。


その数のねぎをすべて植え替える、、とその作業を想像しただけで
私だったら倒れそうです。。。


そんなご苦労を伺って
おいしさの秘密がわかるのと同時に
1本ずつ感謝して食べなくては・・と思うのでした。



収穫された下仁田ねぎは
作業場で根を切り取って3L、2L、L・・などサイズ分けされ箱詰めされます。

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お歳暮シーズン真っただ中の今は、
宅配便のトラック全部が下仁田ねぎの箱、、、という状態で
出荷されていました~。


ーーーーー


毎年食べている下仁田ねぎですが、
セミナーやブログで小金沢さんの栽培のお話を聞くことはあっても
やはり現地に行って、直接見てお話を聞かないとわからないことがたくさんあります。


よく、代表の北村が言っていますが、

顔の見える生産者さんの生産物を買っていただくことほど貴重なことはない。
私たちはもっとちゃんと知らなくてはいけないし、知る努力をしなくてはならない、と。

まさにその言葉を実感した時でした。


真摯に作られている小金沢さんの下仁田ねぎ。


実際に現場を見られることができてしあわせでした。


また買い続けたいですし、
人にも自信を持って薦めたいです。


そしてねぎをいただく時には、あのねぎ畑を思い浮かべ
小金沢さんを思い出し、
感謝しながらおいしく食べたいと思います!


ちなみにこの日は、帰って福井の新そばに合わせて下仁田ねぎそばに。
翌日はしゃぶしゃぶにしましたよ!


小金沢さん、本当にこの日はありがとうございました!
これからもおいしいねぎを作ってくださいね。
またゆっくり遊びに行かせてください^^




◆下仁田町に行かなくても下仁田ねぎが買えるオンラインショップはこちらから

※ちなみに寒くなる1月以降の方がおいしいそうです!
私はまた年が明けたらお野菜とともに購入予定です♪

2014年11月10日

能登食材探訪ツアー③

朝から漁師飯をいただき、次に向かったのは、珪藻土発掘の場。

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なぜ食材ツアーで洞窟へ??

と頭の中は「???」が浮かんでいましたが、とりあえずご用意いただいた長靴に履き替えて中へ入ります。


洞窟の奥で「珪藻土」を切り出している現場です。

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珪藻土というのは、大昔の植物性プランクトンの遺骸が、海や湖に堆積してできた土で、やきあがると内部に細かな気泡ができるため、断熱性や蓄熱性に優れた土だそう。。


七輪やあのおなじみの旅館で出している卓上コンロなどに使われています。

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それにしてもいまだにこうして手で切り出しているのがすごい。。
能登は埋蔵量日本一なんだそうです。


1日目は寒くて風も強く曇っていたのですが、翌日はこんなにいいお天気!

悲恋の伝説が残る恋路海岸からの見附島。

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のんびり本でも読みながら昼寝でもしたいくらいでした。



このあと、漁協さんでお話を聞き
日本海ビールという地ビール工場を見学させていただき、
昼食後は、能登町長や商工会のみなさんとの意見交換会。

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ちなみにこのツアーの様子は地元の新聞に掲載されました。

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このツアーは第一回目でしたが、
この後第二回、三回と続けてほしい素晴らしい企画でした!

何より地元の方にふれあい、直接お話を聞くことができたのがとても楽しくためになりました。

旅って食べ物ももちろんですが、「ひと」が占める割合もなかなかのもの。。


来年3月には東京から富山~金沢と北陸新幹線が開通することもあり、、
(私の地元福井へつながるのはまだまだかなり先ですが...)
また同時期の3月~のNHK朝の連続テレビドラマ小説「まれ」は能登を舞台にしているそうで
北陸が注目される年になるのかな~、と。


能登も応援しつつですが、福井も入れてもらって北陸3県をもっと知ってもらって、
たくさんの人に訪れてもらえるといいなーと思っております。


2014年11月 7日

能登食材探訪ツアー②

能登はお魚と海だけではなかった、、お肉もおいしかったです!

能登牛は生産頭数がとても少なく、
脂肪に含まれるオレイン酸の含有率が多く、脂肪の質に優れた希少なお肉だそうです。

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お米と水がおいしいところは日本酒がうまい!ってことで、
スペインの「マドリッドフュージョン」で日本を代表する4蔵に選ばれた数馬酒造

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酒蔵も見学させていただいたのですが、あいにく写真がなく。。

見学の後の試飲でいただいた「竹葉」がおいしかったです~。
飲み比べすると自分の好みがわかりますね^^


夕食は、ラブロ恋路さんで、魚づくしのお料理!

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キジハタや赤鰈、あおり烏賊や甘エビのおつくり。
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なめら八目の煮つけ
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私はこのお料理が一番おいしかったです!
地元の方もあんまり食べられないという高級魚だそう。。

このあとののどぐろのしゃぶしゃぶも紅ずわい蟹も美味しく、、おなかはちきれそうでした。

しかも、お料理1品ずつに合わせ地元の蔵元さんの日本酒がサーブされ、、

蔵元の女将や当主もいらっしゃって、そのお酒についての説明を聞きながらお食事というのも
非常に贅沢な時間でした。


翌朝は5時半に起床し、漁港の番屋で漁師めしをいただくという貴重な経験!

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これは6時半ごろ、すでに漁から戻ってきた船です。


そして朝からこんな刺し盛りどーーーん!!

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これ以外にもあら汁に白いごはん。

新鮮なお魚がおいしかったのは言うまでもなく、、
早起きしてよかったーと思う瞬間でした。。


またつづく。。。

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プロフィール


大久保 郁織(かおり)
「フードソムリエ」スタッフ@東京

東京在住。おうちごはん、外ごはんを問わず、食べることと居心地のいい空間が好き♪
お休みの日は、近所のスーパーをはしごするのが楽しみです。

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