苺水を作る。(流水で洗ってヘタをとった苺5個と水を合わせて200gにし、ミキサーにかけてかくはんする)
大きめの耐熱容器に白玉粉を入れ、①の苺水を少しずつ加えながら泡だて器で混ぜ、白玉粉を完全に溶かしたら、砂糖を加えて混ぜ合わせる。
上からラップをふんわりとして、レンジで加熱する。600w4分半 ※大変熱くなっていますのでご注意ください
ゴムベラ(木べら)でよく練り、透明感が出たら、片栗粉をまぶしたバットに取り出す。※大変熱くなっていますのでご注意ください
粗熱が取れたら、生地の上にも片栗粉をまぶし、指先をつかいやや厚めの長方形にのばす。ゴムベラで8等分に切り分ける。
苺を30gの白あん(こしあん、粒あん)で包み丸める。※苺の先端が上になるように餡で包んでください。
⑤の生地の1/8を手のひらの上にのせ、⑥の苺の先端を下向きに置き、生地を優しく伸ばしながら握るように包んでいく。合わせた生地をしっかりと閉じ、下にして形を整える。
残りの生地も同様に包む。
- 苺は、小粒でややしっかりと硬さのあるものが形が整い、作りやすいです。
- 白あん、粒あん、こしあんお好みのもので作れます。 白あんで作ると、生地のピンク色がきれいに仕上がります。
- ☆苺の豆知識☆ 美肌効果あるビタミンCは、果物の中でもトップクラス!! ビタミンCの流出を防ぐ為、ヘタをつけたまま洗ってください。 10粒ほどで一日のビタミンCが補給できるといわれています。
- ⑥の工程では、生地の真ん中部分をやや集めに円形に伸ばしながら包んでいくときれいに仕上がります。
- 生地を扱う時は、片栗粉を両手にまんべんなくつけてください。生地が直接手につくと作業が難しくなります。
- 一般的にピンク色の苺大福は食紅を使用して作りますが、こちらのレシピは苺の天然の色素成分をいかして作っています。
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