鶏むね肉は厚い部分を開いて厚さを均等にし、4等分にする。繊維を断ち切る方向に5mm幅で肉全体に切り込みを入れる。
皮と肉の間にすりおろしたにんにくをぬり、両面に塩をきつめに振り、タイムとバジルを適量振る。
ポリ袋に★をいれてよく混ぜてから、② の肉を入れて揉み30分~1時間程冷蔵庫で寝かす。
③の肉をバットに取り出し、小麦粉と片栗粉を混合した粉をまんべんなくまぶす。
フライパンにオリーブオイルを熱して、中火で④を皮面から焼く。焼き色がついたら裏返して弱火にし、鍋肌から白ワインをいれたら蓋をして2分蒸し焼きにする。
火を消して1~2分待つ。竹串をさして透明な肉汁が出ればできあがり。塩ゆでしておいた春菊とともに盛り付ける。
- 鶏むね肉は最初に切り込みを入れることによって、焼いたときに縮みにくく、固くなりにくくなります。
- 焼くときに、粉でコーティングすることによって肉の水分が閉じ込められ、またカリッと香ばしく焼けます。

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- エキストラヴァージンオリーブオイル
力強い味わいのフラントイオはブルスケッタ、豆のペースト、きのこのスープなどにひとかけすると最高。牛肉のグリル、野菜類、また熟成したチーズともよくあいます

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