ボウルに材料を全て入れ、ひとまとまりになるまで混ぜたら作業台の上にあけ、体重をかけながら捏ねていく。生地がなめらかになり、手に付かなくなったらこねあがり。
生地をボウルに戻してラップをし、30℃位の温かい所に置く。 約2倍の大きさになるまで40~50分発酵させます。
生地を作業台の上にあけ、麺棒で天板の大きさに伸ばします。天板の大きさに切ったオーブンペーパーの上でのばすとやりやすい。
生地をペーパーごと天板に乗せたら、乾燥しないように乾いたふきんとラップをかぶせ、35℃位の温かい所で30分ほど発酵させます。(その間、オーブンを220℃で予熱しておきます)
発酵した生地の全体に、指でまんべんなく穴を開けます。※ポイント2参照
ローズマリーの葉を散らして、エクストラバージンオリーブオイルを回しかけ、仕上げに「師塩」を多めに散らします。
220℃(オーブンによってパワーが全く違うので、温度は焼き色を見ながら調節)のオーブンで15~20分ほど焼く。こんがりと美味しそうな焼き色が付いたら、出来上がり。
好みの大きさにカットしていただきます。おつまみにする時は、細めにカットすると食べやすい。もちろん大きめにカットして横にスライスし、サンドイッチ等にしても美味。
- 丸く作ったり、トマトやズッキーニ等の具を乗せたりして、アレンジも楽しめます。
- 指で穴をあける時は、こんな感じでぽこぽこと窪みを作ります。

- 師塩
料理の腕が上がったような気分にさせてくれる塩
小笠原 由貴さん プロフィール
-
- 09月04日
- 野外で作る!ミニバームクーヘン
- 野外料理用にアレンジした生地作りは混ぜるだけ♪ あとはのんび...
- by 料理家
長谷部稚菜
-
- 09月04日
- ゆずの茶巾絞り生チョコ
- ゆずピールとみかん蜜が入った程よい苦味の生チョコ。ソーテルヌ...
- by 料理家
長谷部稚菜
-
- 09月04日
- アメリカンチェリーのジュビレー、バニラアイス添え
- 手軽にできて、見た目も豪華なレストランデザート。温かくても冷...
- by 料理家
長谷部稚菜