鰹のまご茶丼
かつおと玉ねぎがベストマッチ!夏でもたくさん食べられます
by 料理家 高橋裕子
投稿日08月19日
静岡で食べたまご茶漬けに感動して作った丼。ご飯がいくらでも食べられる元気の出るレシピです。
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15分 |
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4人分 |
鰹(刺身用) |
1/2本 |
玉ねぎ |
1/4個 |
シソの葉 |
2枚 |
みょうが |
1個 |
生姜 |
少々 |
ニンニク醤油(なければ、醤油で良いです) |
大さじ2 |
ごはん |
お好みの量 |
- 鰹を刺身にする時のようにスライスする。生姜はおろしておく。
- 玉ねぎを薄目に縦にスライスする。シソの葉、ミョウガは粗めのみじん切りにする。
- 玉ねぎ、シソの葉、ミョウガ、おろしショウガをボウルに入れ、そこに大さじ1のニンニク醤油を入れて、手でよく揉む。玉ねぎがしんなりするまでよく揉んだら、①のかつおを入れ、さらに良く混ぜる。
- ③に残りの醤油を入れ、軽く混ぜる。
- 丼に御飯を盛って、その上に④を載せて出来上がり。
- にんにくの匂いが気になる方は、普通のお醤油で十分美味しく出来ます。ですが、ニンニク醤油は作っておくと便利な万能調味料です。ニンニクの皮をむいて瓶に入れ、醤油を注いでおくだけで美味しいニンニク醤油ができますので、是非作ってみてください。
- あまったシソの葉は醤油に漬けておくと、いつまでも悪くならず、無駄になりません。シソの葉を食べ終わったら、シソの風味の付いたお醤油もとても美味しくいただけます。
- 玉ねぎはしんなりとするまでよーく手で揉んでください。これがおいしさの秘訣です。