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つるつるいっぱい

もうあと一滴、ほんの少しでも入ったら溢れそうな状態を 
福井弁では「つるつるいっぱい」と言う。

↓ これ正に「つるつるいっぱい」
CIMG9124.JPG
ヨーグルトにつるつるいっぱい入った、ストロベリーソースは・・・・
小さなフライパンで、チャチャっと作りました。

そして同じフライパンで、えんどう豆を茹で、スクランブルエッグも作りまして・・・
前田さんの小麦で焼いたパン、”ひとひねり”にがっつりサンド。
CIMG9130.JPG
小さなフライパン一つで朝ごはん。

その様子は、野の花ブログへ → ポチッ

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福井弁 「つるつるいっぱい」補足
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言葉のイメージからして坊主がたくさん永平寺で修行してそうですが全然違います。
恐ろしいことに福井人はみんなこの言葉を全国共通語だと思っています。
そして他の県へ出て初めてこの言葉が福井弁だったと知るのだ・・・!
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 ↑ 『現代福井弁講座』より
ライブで、「つるつるいっぱい」お聞きになりたい方は、コチラへどうぞ →ポチッ(その他 一番下にあります。)

いっぱいよりも、更にいっぱいは「つるつるいっぱい」(ただし液体に限る)、
こう言わずして何と言う???

と、今でも思っている、福井県人のワタクシです。^^;


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プロフィール

石窯料理研究家、
日々の料理家 佐々木 京美

自宅隣に設けた、手作り石窯のある「野の花工房」を主宰。
自然と食材に恵まれた福井で、日々日常の料理を愉しむ。

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