おマエもか”ブルータス”!
昨日、興味深い雑誌を見つけて買ってしまった。
”BRUTUS”お題はみんなで農業!ということだ。
有名なデザイナーが”おいしいエンターテイメント農業”から始まり、簡単にベランダ農業、
女の子だって農業、ファッション性のあるカタチから農業といろいろ。
良い傾向だと思う。世の中、興味をひく方がいるのは。
本格的にツナギをきて、ねじりタオルをまいて、長靴をはかなくても農業はできるし、
楽しめないと続かないのも農業の実態かも知れない。
自分でつくったものを自らたべて、人にも食べてもらって。となると楽しさは倍増。
曲がっているニンジンもある種のデザインで愛きょうある個性になっていいのかもしれない。
その中でもクリエイターと呼ばれている方のコメントには感銘をうけた。以下、ブルータス2月号より引用
”プロ(農家)じゃなくても、スポーツ(農業)は楽しめる。”
”中略、天気によっても変化が起きるから、毎日同じことはできない。本気でやるなら相当なクリエイティビリティが要求されると思う”
ははは~ん。なるほど、生き物を扱う=クリエイティビリィティ(創造性)を要する仕事か。
農業ってかっこいいように聞こえますね~。
それよりも、ちっちゃな感動の毎日があるのも農業ですよ。時に劇的に変化もしたりして。
農業への興味の賞味期限が永遠であるとよいですね~。