きちんとレシピ

レシピ詳細

抹茶と苺のクレープ小包み

料理家 by 佐々木綾子

02月26日 UP

  • ふんわりしあわせ、スイーツ時間
  • イタリアン
  • お菓子
  • パーティ

中から苺とマスカルポーネクリームがとろり

下に敷いた抹茶のアングレーズソースは「アレ」を使った超簡単レシピ。

調理時間 15分

材料

4個分

*抹茶のクレープ
薄力粉 30g
抹茶 3g
砂糖 5g
ひとつまみ
0.5個分
牛乳 100cc
溶かしバター 8g
*抹茶のアングレーズソース
クリーミーなタイプの抹茶アイス 100cc程度
*詰めもの
マスカルポーネ 100g
粉糖 8g
苺(角切り) 4〜6個
バター 適宜
たこ糸 適宜
  1. 抹茶アングレーズソースを作る。抹茶アイスを常温で溶かしておく。(溶けたら冷蔵庫)

  2. クレープ生地を作る。ボウルに薄力粉・抹茶をふるい入れ、砂糖・塩を加えて泡だて器で混ぜる。別のボウルに分量の溶き卵・牛乳を混ぜ合わせ、粉類のボウルに注ぎ泡だて器で混ぜる。最後に溶かしバターを回し入れ同様に混ぜる。

  3. クレープを焼く。卵焼き器を火にかけバターを敷き、薄焼き卵の要領で4枚クレープを焼く。弱火で片面1分、裏返して更に1分が目安。焼けたら取り出して冷ましておく。

  4. 詰めもののマスカルポーネクリームを作る。ボウルにマスカルポーネと粉糖を入れ混ぜる。角切りにした苺を加えて混ぜる。

  5. 小包みを完成させる。クレープの中央に、苺が均等になるように注意して、マスカルポーネクリームを載せる。クレープの四隅をつまみ上げるようなイメージで包みこみ、たこ糸でやんわりと結ぶ。

  6. お皿に抹茶アングレーズソースを敷き、出来上がったクレープ小包みを載せる。

調理のポイント
プロのひと手間

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