
麩ときのこ入り鶏つくね
料理家 by 河井あゆみ
10月11日 UP
冷めても柔らかいのでお弁当にも。
ふやかした麩がポイント!きのこは別の食材に変えてもOK。
調理時間 20分
直径5センチ大つくねが9こ分
| 鶏ひき肉 | 250g |
|---|---|
| きのこ(マッシュルーム・エリンギ・椎茸など) | 20g |
| 麩 | 15g |
| 溶き卵 | 1/2こ分 |
| 生姜 | 小指大 |
| 醤油 | 大1と1/2 |
| みりん | 大1 |
| 日本酒(料理酒) | 大1 |
| 胡麻油 | 適量 |
| 海苔 | 適量 |

きのこは5mm角に切り、生姜はすりおろす。麩を水に漬けてふやかし、柔らかくなったら手で絞ってよく水気を切り、みじん切りにする。

ボウルの中で鶏ひき肉・きのこ・生姜・麩・溶き卵を混ぜ、塩胡椒し、手でよく練る。

手にサラダ油(分量外)を少量塗り、ボウルの中のたねを直径5cm大のボール型に丸める。

フライパンにごま油をひき③を並べ、蓋をしながら中に火が通るように焼く(途中でひっくり返す)。

つくねに火が通ったら日本酒・みりん・醤油の順に加え、からめながらとろりとするまで煮詰める。

盛り付けて、手で揉んだ海苔をトッピングする。七味を振りかけてもよい。

- *麩は、板状のものではなく、丸みと厚みのあるものを使ってください。 *季節を問わないメニューですが、秋ならきのこや春菊・蓮根を胡麻油でソテーしたものを添えるとよく合います。
- つくねに火を通すには、蓋をして蒸し焼きにしましょう。蓋についた水分がフライパンに戻るのでタレと合わせて最後につくねを煮るようにすると、全体によく味がからみます。
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