
タコのセビッチェ風
料理家 by 下井美奈子
08月08日 UP
キリット冷えた白ワインやシャンパンによく合う、アミューズ
セビッチェとはメキシコや中南米うまれの、ライムでマリネした魚介料理のこと。魚介と相性のよいハーブ「ディル」の爽やかな香りが、シンプルながらも複雑な風味をタコに添えてくれます。
調理時間 10分
4人分
| タコの足(塩ゆで) | 一本(約150g) |
|---|---|
| オリーブオイル | 大さじ3 |
| ニンニク | 一片 |
| ディルのみじん切り | 小さじ1 |
| ケッパー | 小さじ1 |

ガーリックオイルを作る:オリーブオイルに、つぶしたニンニクを加え弱火で5分ほど熱してからニンニクを取り除く

ゆでたタコを1cm角に切りディルをみじん切りにする。

ボールに、(2)とライム汁とガーリックオイル大さじ2を加えあわせる。

さらにケッパーを加えあわせる
塩分は、ディルの香りや、ライムの酸味があるのでタコのもっている塩味で充分。
足りなければ、塩を少々加える。大さじ3のオリーブオイルはニンニクがオイルを吸うので、ちょうど大さじ2ほどのガーリックオイルができあがる。
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