私の産まれた町にある、越前和紙の里。
そこにある、和紙の里通りでのイベントに野の花工房も時々参加させて頂いています。
その時いつも地元業者の方が、和紙を提供して下さいます。
昨年GWのこの時 ↑ だって、カフェの準備で時間が無くなり看板まで準備が出来なかった私に・・・
「それじゃ書いてあげる」と、大きな大きな一枚和紙で即興で看板完成☆
会議用の無機質なテーブルだって、和紙でこの通り・・・
常々イベントに参加している私達は、
「こんなに贅沢に和紙を使わせてもらって、ありがたいなぁ~~」と思っていました。
そして、「端和紙も十分に使えるのにもったいないなぁ~」とも・・・
そこで、先ずは小さな第一歩・・・・
来月一日(旧お正月)に、和紙の里通り 卯立の工芸館で小さなイベント行います。
『和紙だるまの縁起物作りワークショップ& 野の花カフェ』
↑ かわいいでしょ。端和紙で作った起き上がり小法師風縁起物ダルマです。
当日は「春恋キューブ」も、お目見え予定です。
詳しくはコチラを → ポチッ
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<越前和紙とは>
奈良時代には仏教に必要な写経用紙を漉いていました。
公家や武士階級が紙を大量に使い出すと益々さかんになり、
「越前奉書」「越前鳥の 子」などは上質紙として、高い評価を得ていました。
その後幕府や領主の厚に保護を受け、全国でも有数の産地に発展。
繊細優雅な肌合いを身上とし、その種 類の豊富なことは他の追随を許さない1500年の歴史があります。
コメント (2)
うわぁ!看板即興でつくったんですか!!達筆ですね縲怐凾セるまもかわいい縲怐i自分で言ってるし。。。^^;)こうやってリンクできると楽しいです。当日はよろしくお願いします。
投稿者: あぢゅ | 2009年1月21日 13:42
日時: 2009年1月21日 13:42
だるまの産みの親あぢゅ様
ホントに何度見てもカワイイ♪ だるまさんです☆
こんなカワイイ和紙キャラが、打ち合わせ数日後に出来上がった事に驚き@@です。
当日は、参加の皆様に喜んで頂ける時間にしましょうね~。
投稿者: 野の花 | 2009年1月22日 09:14
日時: 2009年1月22日 09:14