vol.3 清水正博さんのしいたけ&根菜でつくった伯母直美さんの「根菜たっぷりのほうとう風うどん」

東京三鷹で土作りにもこだわって季節の野菜を作っておられる清水正博さん、 同じく三鷹で、お料理教室「暮らしのRecipe」を主宰しておいでの伯母直美さん。清水さんが育てた力のある野菜と伯母さんの畑で採れた野菜がコラボしたほうとう風うどんが生まれました。

教えてください

伯母直美さん(東京都)
伯母直美さん
京家政学院大学卒業。管理栄養士。エコール辻東京・辻日本料理マスターカレッジ卒業。料理研究家アシスタントを経て、2000年より料理教室「暮らしのRecipe」主宰。料理講師、企業向けのレシピ・コラム掲載。著書『毎日おいしい 旬菜うどん』東京書店(株)も好評発売中。

お教えします!

清水正博さん(東京都)
清水正博さん
昭和63年大手家電メーカー修理エンジニアを退職後、農業に従事。 顧客の”近所のおばちゃん”、料理研究家等の交流の中で、「こんな野菜欲しい!」の要望に答えているうちに今の営農状況に至る。野菜の販売は来店販売のみ。収穫のタイミングが合えば”収穫体験”も可能。『アエラ』『今日の料理』などメディア掲載多数。
清水農園について詳しく見る 別ウィンドウ

野菜のこと教えてください

  • From:料理家
    「暮らしのRecipe」主宰 伯母直美
  • To:生産者
    清水農園 清水正博さま

いつも、新鮮なお野菜をほんとうにありがとうございます。
清水さんが手がけられる旬のお野菜は、元気で野菜そのもの味が感じられ、教室の生徒さんや家族にもとても喜ばれています。

お野菜を購入する際、清水さんの農園にお邪魔して、直接畑を見せていただきながら、清水さんから肥料のことや土のことなど、いろんなお話を伺わせていただくことも楽しみのひとつです。

日に日に寒さが増しているこの季節、どんなお野菜たちができあがってまいりますでしょう? そうそう。すべてのお野菜が驚くほど「甘い」秘密も、ぜひ合わせて教えてください。

野菜のこと、お教えします

  • From:生産者
    清水農園 清水正博
  • To:料理家
    「暮らしのRecipe」主宰 伯母直美さま

いつもお世話になっております。

我が清水農園では、年間を通じて季節に適応した作物を、自家製の「堆肥」と「ぼかし」肥料等を使用した土作りをして野菜を作っております。
農薬は必要最小限に抑え、「体にやさしい・野菜にやさしい」農業に努めております。
野菜生産の基本は「土」です。うちの野菜たちが甘いのは、土の力が野菜の甘みを引き出しているんだと思います。

さて、この秋冬に収穫できる野菜たちは、こんな感じになりますでしょうか。
・白菜・・・従来型の白心系、最近はやりの黄色心系(ミニも含む)、たけのこ白菜(中国系)など
・だいこん・・・普通の青首、丸い聖護院、赤大根、三浦、、古い品種の打木源助大根、大蔵(白首)など
・ かぶ・・・スワン(タキイ種苗)古い品種のみやま子蕪(野口種苗)、黄金色の品種(イタリアの種)など

他には、葉もので、ほうれん草、サラダホウレンソウ(赤軸)、小松菜、水菜、春菊、ちんげん菜、ターサイ、ルコラ、セルバチコ、コリアンダなども予定しています。

原木しいたけは、きんもくせい(10月初旬)の時期から来春のソメイヨシノ(4月初旬)の時期まで、不定期発芽で、しいたけまかせ?の栽培方法です

上記以外にも、いろいろな野菜が畑で収穫を待っています。ぜひまたお出かけください。

「根菜たっぷりのほうとう風うどん」ができました!

  • From:料理家
    「暮らしのRecipe」主宰 伯母直美
  • To:生産者
    清水農園 清水正博さま

たくさんのお野菜情報ありがとうございます!
どれもみんな美味しそうですが、今回は、清水農園さんのにんじん、大根、そして原木で収穫されたしいたけに、我が家の畑で収穫した長葱と里芋を加えて、清水農園さんと「暮らしのRecipe」コラボの「根菜たっぷりのほうとう風うどん」を作ってみました。

それぞれのお野菜は、素材を生かすために大きく切り、昆布とかつお節のだし汁でお野菜が柔らかくなるまで煮てあります。
味噌は国産大豆とコシヒカリ・八ヶ岳天然水で作られた秘蔵味噌(山高味噌株式会社)を使用。天然素材にこだわった、新鮮なお野菜が引き立つ逸品です。にんじん本来の甘みと、肉厚の椎茸のうま味がいっぱいのひと椀に仕上がりました。かぼちゃが煮くずれるくらい煮ると、いっそう美味しくなります。日に日に寒さが厳しくなるこれから、食べると体がほっこり温まるレシピになったのではと思います。

年末にかけて、ますます忙しい毎日となると思いますが、どうぞお体に気をつけて…。これからもどうぞ長いおつきあい、よろしくお願いいたします。

  • ※この記事は、2009年10月の取材に基づいて構成したものです。

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