きちんとレシピ

レシピ詳細

胡麻味噌ソースで食べるサラダ玄米

料理家 by 神田 麻帆

08月12日 UP

  • カラダの中からキレイになる美人食
  • カラダリセット 薬膳&マクロビ
  • 和食
  • 家庭料理

たっぷりの彩野菜と玄米。豆腐と胡麻味噌のハーモニー。

暑い日が続いています。(お米を炊く以外は)火を使わない、簡単にできるレシピを考えました。

調理時間 50分

材料

4人分

玄米 2カップ
茄子 1本
トマト 1個
新生姜 1片
パプリカ(黄色) 1/2個
ベビーリーフ 1袋
木綿豆腐 1丁
塩麹(菊正宗顆粒タイプ) 1/2袋
味噌(お好みの種類) 大匙2
胡麻ペースト 大匙4
醤油 大匙2
出汁(または水) 大匙4
  1. 玄米は12時間以上浸水。または発芽させてから炊きます。(ポイント1~3参照)

  2. 茄子は縦1/2に切ってから5㎜ほどの薄切りにする。
    →塩麹(または塩・小1/4)をまぶし、水分が出てくるまでおく。→水気をきる。

  3. トマトは食べやすい大きさに切る。

  4. 新生姜はよく洗い、皮つきのまま千切りにする。

  5. パプリカは半分に切り、種をとり、繊維に逆らった千切りにする。

  6. ベビーリーフは水に浸し、シャキッとしたら水気をきる。

  7. 木綿豆腐は1㎝ほどのさいの目に切る。

  8. <ソースを作る>
    味噌、胡麻ペースト、醤油、出汁(もしくは水)をすべて容器に入れ、混ぜ合わせる。

  9. ①~⑦をさっくり混ぜ器に盛ります。
    (玄米は少し冷ましてから混ぜると野菜のシャキッと感が保てます。)

  10. 胡麻味噌ソースをかけ、よく混ぜてお召し上がりください!

調理のポイント
  • <発芽玄米を作る> 玄米をぬるま湯(30度~35度)で研ぐ。 大きめのタッパーに玄米を入れ、ぬるま湯(30~35度)を8分目ほど注ぎ、蓋をして密封します。
  • 夏場はそのまま、室温が低い冬場は発砲スチロールの中にタッパーを入れ保温します。 玄米からプツプツ泡が出てくればOK。芽を出すのではなく、ふっくらとした状態でよい。
  • 炊く前にぬるま湯を流し、濁りがなくなるまで数回水を替えます。
プロのひと手間
  • 直火で玄米を炊く場合:沸騰するまで強火。沸騰したら弱火で30分。火を消して15分ほど蒸らす。土鍋などの厚手のお鍋で簡単にできます。水量は米に対し1.5倍を目安に。

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