
鯛の昆布〆 ごまあえ サラダジュレ仕立て
料理家 by あつみん
03月16日 UP
お刺身を醤油以外で色々な切り口で楽しみましょう。
鯛のお刺身1さくを半分は昆布〆、崩れた部分はごまあえで楽しみます。
調理時間 10分
4人分
| 鯛のお刺身 | 2柵 |
|---|---|
| 昆布 | 15センチを2枚 |
| 酢、水 | 適宜 |
| 塩昆布 | 少々 |
| 菜花 | 8本 |
| 人参、きゅうり | 飾り用、適宜 |
| ポン酢ジュレ(市販品) | 適宜 |
| Aねりごま | 小さじ1 |
| A醤油 | 小さじ1 |
| A砂糖 | 小さじ1 |
| Aごま油 | 小さじ1 |

昆布は水に酢を少し入れた水で戻し、15センチ長さを2枚用意します。

鯛の柵はきれいなところを15センチほど用意し、1の水気を拭いた昆布で包み、2~3時間置きます。

Aのごまだれをあわせます。余った鯛はスライスし、Aのごまだれであえます。

菜花はさっとゆで、きゅうりと人参は千切りにしておきます。

2の昆布〆の鯛をスライスし、半分は塩昆布をのせ、半分は菜花を巻いて、人参、きゅうりと飾り、ポン酢ジュレをのせます。
- 昆布〆は、〆の時間で昆布の風味が変わります。半日~1日位置くと、昆布の主張が強くなるので、あわせる具によって、〆る時間を変えてみてください。
- ねりごまやごま油は香りの良いものを使うとおいしいです。
- 春先はうるい、ハーブ類など使ってもおいしいです。
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