プロ料理家365名によるプロのレシピ4812

きちんとレシピ

レシピ詳細

Bavarese bianca alle fragole ~苺の白いババロア~

  • 印刷用ページ

by 料理家 Amoroso Filippo(アモロソ・フィリッポ)

02月02日

  • ふんわりしあわせ、スイーツ時間
  • フードプロセッサー/ミキサー/ジューサーで、このレシピ
  • イタリアン
  • お菓子

ふんわり甘酸っぱい!

ヴァレンタインにキュートなドルチェはいかが?まっ白いババロアの中のイチゴがまるでハートのよう♪

MYクリップする
MYクリップ数(19件)
MYクリップとは?
おいしそう
おいしそう数(0件)

調理時間

材料

6~7人分

ホワイトチョコレート 170g
卵黄 2個分
グラニュー糖 (うち60gを卵黄、10gを生クリーム) 70g
生クリーム(植物性) 200ml
牛乳 200ml
バニラエッセンス 3滴
板ゼラチン 7.5g
イチゴ 1パック
  1. ボウルに板ゼラチンとたっぷりの水を入れ、ゼラチンを柔らかくしておく

  2. ホワイトチョコレートをみじん切りにしておく

  3. イチゴはヘタをとり、洗って縦半分に切る (トッピング用とサンドする用に分けておく)

  4. 牛乳を鍋に入れて温め、熱くなったら火をとめる

  5. 2のチョコレートに温めた牛乳を注ぎながら泡だて器でチョコレートが完全に溶けるまで混ぜる

  6. 5が温かいうちにゼラチンをよくしぼって加えてしっかりと溶かし、そこへバニラエッセンスを加えて、ヘラなどでゆっくりと混ぜながら全体を冷ます

  7. 卵黄とグラニュー糖60gを白っぽくなるまでハンドミキサーで混ぜ、そこへ6を少しずつ注ぎながら泡だて器で混ぜる

  8. 生クリームとグラニュー糖10gを混ぜ、角が立つまでハンドミキサーで混ぜ、7に加えてヘラでやさしく混ぜ合わせる

  9. レードル等を使って8を器の1/3量ほど流し入れ、サンド用のイチゴをのせ、さらにイチゴの上に8を流し入れる

  10. 冷蔵庫で1時間ほど冷やして固め、固まったらトッピング用のイチゴを飾って出来上がり!

調理のポイント
  • 7と生クリームを混ぜる際には、必ず生クリームを7に混ぜるようにする→生クリームに7を混ぜてしまうと7の重みで生クリームがつぶれてしまうため
  • ※ゼラチンを加える際には、あまりぬるいとゼラチンが溶けないため、ある程度熱くしておく ※チョコレートが甘いので、グラニュー糖は好みで量を調整する
  • 生地を器に移す際、、ゼラチンが固まる前に手早く作業をする→固まってしまうと思ったように盛り付けができなくなるため
プロのひと手間
さん プロフィール

イタリアのフィレンツェに生まれ、料理研究家の父の下トスカーナ伝統料理を学ぶ。さらに学生時代には芸術の基礎を学び、伝統料理に芸術的な感性を加えた独自の料理を生みだしてきた。2003年、結婚を機に来日。2... つづき

新着レシピ

一覧を見る

  • 料理家のレシピ本
  • 北のフードソムリエ

今月のプレゼント

トップページ用エントリー
トップページ用エントリー
合計 名様
提供:
  • モバゾー
  • 北のフードソムリエ
  • MIIKU 日本味育協会
  • movabletype5